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今日、ご紹介する本が、書籍化になったきっかけは、ラジオから聞こえてきた物語が、東日本大震災で子供を失った母親の心に響き、そこから作者探しが始まったそうです。その作者は、歌手のEPOさんで、「光になった馬」という童話だったそうです。
この物語にイラストを添えて書籍化され、俳優の宮川雅彦さんによる朗読とEPOさんの「たったひとつの」という曲をセットになったCDブックが発売されました。
この本の編集者が私達家族みんなの悪友でもあり親友でもある佐々木くん（ちゃちゃき）です。
心温まる本なので、ひとりでも多くの人に読んでほしいなと思います。
そして、印税の1％は東日本大震災でご両親を亡くした震災孤児支援の非営利団体「JETOみやぎ」に寄付されるそうです。
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